川崎タカオ(川崎貴男)という名でイラストレーター&漫画家をやっております。メールは…t-kawa@big.or.jpホームページは下の「カテゴリ」を御覧下さい。


by tarbokawasaki

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対談、漫画、拉麺

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『映画秘宝 11月号』(洋泉社)で、新作映画『ファイナル・デッドサーキット3D』について2Pに渡って大西祥平さん(漫ぶらぁ〜、書店員、大学講師)と久々に対談させてもらってます。3年ぶりです。『ファイナル・デッドサーキット3D』はなんとあの『ファイナル・デスティネーション』シリーズ3部作のまさかの最新作にして3D!内容に関しては(良い意味で)全くいっしょなんでニューバリューが3Dときました。そこかよ!っていう。このシリーズに関しての対談を3年前にやらせてもらったのでその続きといいますか。

このシリーズ、とても好きなんですが周りに観た人があまりいないせいか、ガッツリ話すのは映画秘宝誌上くらいで、なおかつこのシリーズに関してこれだけガッツリと語ってる座談会もないのでは?…ってのはまぁわかりませんけど。

このシリーズは「13日の金曜日」等の連続殺人鬼ものの「殺人鬼」の姿を無くして「死ぬはずだった運命」という形で主人公らを襲ってくるって設定がとても目新しく、それは探っていくと中々奥深いのです…ってまぁ僕らが勝手にほじくってデカくしてるって面もありますが、でもまじで良く出来た設定で、毎回よく考えられた死に様を披露してくれてるシリーズなんですよ。で、この座談会では今回、その「見えない殺人鬼」の姿が僕には見えてしまったのです!って事も語ってますんで、それは本誌でご確認を。「死の運命」がテーマの映画の対談の掲載ページが44P!…は単なる偶然。

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あと随分時間立っちゃって今さらなんですが、発売中の『アックス 第70号』(青林工藝舎)で「待ちぼうけ紳士 12」描いております。今回巻頭特集がジョージ秋山先生の人生相談!(聞き手はやはり大西祥平さん)。冒頭のジョージ先生の「アックス」への印象がすごい!笑うしかないです。で、「待ちぼうけ紳士 12」なんですが今回主人公の設定を、黒沢清監督の「ニンゲン合格」から思いっきり借りてるというかパクってます。良い設定なんでちょっとノビシロを感じて…。「ニンゲン合格」は大好きな映画で、でもどう良いかを語るのがとても難しい。画面全体に蔓延る緩やかな空気は諦観のようでもあり、生きていく事の楽しさ、虚しさを否定も肯定もせずに描かれているような感覚で、観るたびに切なくなる。主人公の西島秀俊の(演出もあるとは思うが)役柄が負う重さを一切感じさせない軽い演技はほんとに素晴らしい。

その他、細かい仕事もやってんですが、それはまたボチボチと…。

“対談、漫画、拉麺”続き
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by tarbokawasaki | 2009-09-20 22:41 | ●漫画 | Comments(2)
香港旅行記2009 初日・前半
香港旅行記2009 初日・後半
香港旅行記2009 二日目・前半
香港旅行記2009 二日目・後半

え〜もうすでに4ヶ月前くらいになった2009年香港旅行記ですが…ここで一気に帰国までいきますんで4649!(よろしく、を数字で表すオリジナル表現)。長いす。
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朝食のためにロビーで待ち合わせ。5時間遅刻して来た2人。

“香港旅行記2009 三日目〜最終日”続き
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by tarbokawasaki | 2009-09-17 06:16 | ●香港旅行2009 | Comments(0)

次こそは…

●主に「アックス」系漫画家の参加者も多い『漫画家バンド対戦’09』が10月11日開催

一昨年くらい?に第一回が開催されましたが本格的です。しかも主催者が「紙−1」の三本美治さん(大阪でイベントにお誘い頂いたムッケンさんも共同主催者)なせいか合間合間に「紙芝居」もあるというので飽きませんね。僕も参加します!客として…。漫画ともバンドとも関係ない人も出るみたいで…まぁその間は会話したりとかね。楽器とか出来るのいいよな…。

●「グッド・バッド・ウィアード」観賞。音楽も含めて大味で、ひたすらアクションで紡いでいて痛快。中途半端にドラマや「無国籍感」をブチ込んで迷走している「スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ」と比較されがちだけど、頭空っぽで観られる本作のがよっぽど良い。リメイク元の「続・夕陽のガンマン」より好きかも。でも世評は大してよくないみたいですね。ちなみに「続・夕陽のガンマン」、世評としては多分「夕陽のガンマン」より高いけど、俺は「夕陽のガンマン」の方がシンプルで好きだ。実質的な主人公であるリー・ヴァン・クリーフがある復讐を胸に秘めて行動に出る…って色んな映画に地味に影響与えてるんじゃないか(「任侠秘録 人間狩り」とか「暗戦 デッドエンド」とか…)。単純なもんが好きって知能が下がってきてるだけか…。

*追記…この映画に限らないが、エンディング・クレジットの音楽に日本のミュージシャンをねじ込むの止めろよ…台無しだろーが…。

●新宿御苑「むろや」のカレーつけ麺がむちゃくちゃ旨かった。「つけ麺 APPLE BASIC」ショックが多少和らぐ。

次こそは「香港旅行記 最終章」を書こう…。
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by tarbokawasaki | 2009-09-10 23:14 | ●イベント | Comments(0)
いやー参った…。俺か前田五郎かってくらいの参り方だ。「中野大勝軒以来か!?」という感銘を受けた東中野『つけ麺 APPLE BASIC』、今日久々に行ったら全くの別物になっていた。極太でモチっとした麺が細めの麺に…強いて言えば『青葉』の麺に近い。まぁ青葉のつけ麺は旨いのでこれも悪くはないが、しつこさがなく、何層もの味わいが感じられたつけ汁もトロ味と共にしつこさも増した…それを青葉の麺で食ってもいまいちねぇ…って青葉の麺じゃないし青葉で食ったことない人には一切伝わらない表現だが…。つけ汁がマイナーチェンジして味わいが変わった…ってのはよくわるけど麺が全く別もんはなぁ…。

まぁ以前からそうだし、今日もそうだったけど客が少ない。たった6席が埋まってない。だから向上心による開発なのかもしれないけどなぁ…俺もいっそ作風転換した方が…と思う夜もあるけどそう簡単にはいかない。というか変わらぬ味を提供する店の偉大さを改めて思った。ガックリした気分で…。

店出る直前、券売機の前で客が店員に「普通のつけ麺とみそつけ麺ってどっちがいいんですかね?」って質問してたけど答えようねーだろ。テメェで考えろや…となんとなくやさぐれた気分なせいかコンビニで久々に「ブブカ」を買って帰った。ノリピー一色。

昨日は「よるのひるね」で「篠本634 怪談ゴッコ」聞き手役。篠本君は衣装、小道具、「お清めの塩」までも用意して準備万端。おかげでほぼ満員に近い状態で盛況だった。聞き手という名の茶化し役を全うした。いやー受けた…。篠本君の怪談を神妙な面持ちで聞くふりをしつつウーロン杯を3杯。その後も打ち上げで飲んでタクシーで近所まで来るも駅前に自転車置きっぱなしなのを思い出し徒歩でとりにいく。という事で家に入る前のお清めの塩で清めるのを完全に忘れた…という何の変化も進化もない夜だった。
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by tarbokawasaki | 2009-09-09 20:13 | ●ボヤキ | Comments(2)
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かき氷を食わなくなって3年はたってる気がするけど忘れてるだけで食ったかもしれない。久々の夏日だったけど夏も終りでしょうか。気分を切り替えていきましょう。もろもろ感想書きたいけどもうちょっと。どうでもいいけどパパイヤ鈴木っていつの間に痩せたんだ?たまにしかテレビ見ないと体型の変化ばかりに目がいきますね。
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by tarbokawasaki | 2009-09-06 00:27 | ●ボヤキ | Comments(0)

紙−1フェスタ ’09 DVD

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今年の3月1日に下北沢で開催された『紙−1フェスタ ’09』がDVD化されました。されてしまいましたというか…。村西とおる監督風に言えば、され過ぎてしまいましたというか…。こちらの公式サイトから購入出来るようです。出来てしまうようですというか…。村西とおる監督風…はいいか…。

自分で自分の観たら恥ずかしくて冷や汗が噴出、途中で切りました。声は小さく通らない、「チッ(舌打ち)、シー」が多すぎ、顔に華が無さすぎ、など…考えてみれば普段の自分もそうなんでわかりきってることだけど、客観的に観ると辛い。しかし自信がない、と思いつつこういう自分の姿を観てヘコむってことは、なんだかんだで自分に対する「見積もり」が思ってたより高いのか?と思ってそれもまた恥ずかしかった…。対して、女性の声役をやってもらった堀道広さんは声もよく通っていて上手いです。さすがの紙−1覇者。

と同時に、他の参加者の方々の紙芝居の面白さなど楽しめました。何にせよ中々観られない漫画家の姿なんで当日見逃した方はぜひ。

大阪で開催された『紙芝居ウォーズ』の中のコーナ−で僕も出場させてもらった「記憶スケッチ合戦」の模様も収録されてますがこれはロングショットすぎて何描いてるのかわからない!けど一応特典映像のようです。

ちなみに紙−1でのキクチヒロノリさん、当日も舞台袖から観て大笑いしましたが、改めて観てもほんとに面白いというかすごい。グダグダの極北というか「紙芝居」の概念すら越えたパフォーマンス…いや、でも紙芝居。絵のクオリティも異常なほど。こういう人を天才肌っていうんだろうなぁと改めて思った次第です。

あと来週火曜日「よるのひるね 篠本634の“怪談ごっこ”」もまだまだ予約受付中です。
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by tarbokawasaki | 2009-09-04 02:28 | ●イベント | Comments(2)