川崎タカオという名でイラストレーター&漫画家をやっております。メールは…t-kawa@big.or.jpホームページは下の「カテゴリ」を御覧下さい。


by tarbokawasaki

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アックス 63号

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現在発売中の「アックス 63号」で「待ちぼうけ紳士5」8P描いております。表紙の南伸坊さんの絵が素晴らしくなごみます。

掲載順が島田虎之介さん「ダニーボーイ」、中野シズカさん「通り雨」に続いて「待ちぼうけ紳士5」で、なんだか嬉しい並びです。無駄のない白黒で構築された世界観の島田さん、相変わらず1Pそれぞれの作画が尋常じゃない完成度の中野さんの漫画に続いて、僕の漫画の1P目が現れた時、そのスッカスカっぷりに我ながらちょっと驚きましたね。そういう意味では厳しい並びです…。

かといって、密度を濃くするような漫画か…まぁその辺は作風によって自由でいい、とは思いつつ、もうちょい「絵」をどうにかしたい。ただでさえアックスはそれぞれの作家さんの絵が「残る」ものが多いしなぁ。「風見鶏泥棒」コマツシンヤさんも毎度毎度、画集を眺めてるかのような完成度、しかも今回メインキャラのルックスが待ちぼうけ紳士とかぶってて参りました。堀さんの絵も相変わらず強いし、東陽片岡さんは絵が上手いし、菅野修さんの絵もおかしな波動が出てるし後藤さんの「正義隊」もスクリーントーンの効果が出ていい感じ。まどの一哉さんの漫画のとらえどころのない佇まいも憧れます。

まぁ目立ちはしないですが当面は「待ちぼうけ紳士」を地道に描いてこうかと思っております。ちなみに上になぜ単行本「きまぐれな輝き」の画像を貼ったかとうと単なる宣伝です。世の中から忘れられないために…。mixiでのレビューがたったの1件だしなぁ…まぁ1件あるだけ有り難いすよね…と、今リンクするためにアマゾンみたら高井ジロル先生がレビューを!ありがとうございます!高井ジロルさんの最新刊「いぬ・ねこ せかい地図絵本」もよろしくどうぞ。
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by tarbokawasaki | 2008-06-28 15:36 | ●漫画 | Comments(0)

√セッテン

「Deep Love」等、ケータイ小説の先駆け的存在のスターツ出版から7月2日に発売されるホラー小説「√セッテン」。その中に出てくるサイトの中でイラストを描きました。よければ御覧下さい。
「タナトスの館」(√セッテン事件簿をクリック)。

ホラー系の絵をちゃんと描いたのは初めてでしょうか…しかし絵は難しい。自分ではもっと怖く、もっとハンサムに描けた気がしてたけど…。

ホラーといえば…

“ホラーといえば…?”
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by tarbokawasaki | 2008-06-25 23:58 | ●イラスト仕事 | Comments(0)

戻れない場所

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もう随分前からのようですが、渋谷・宇田川町の宇宙百貨&ギャラリー・アートワッズが閉鎖して、全く別の店になっていました。中々にせつないものがあります。
(画像左・現在の店、画像右・在りし日の宇宙百貨宇田川町店)

“戻れない場所”の続き
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by tarbokawasaki | 2008-06-22 23:58 | ●日常 | Comments(0)

祝!トロイメライ

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「アックス」で連載され、昨年単行本化された「トロイメライ」(島田虎之介・著)が第12回手塚治虫文化賞新生賞を受賞され、二次会の方のパーティーなんですが参加してきました。やや仕事がたてこんでて迷ったんですが、今現役で「アックス」で漫画を描かせてもらってる人間としてはやはり直に祝うべきだろう!といきりたって参加してきました(その割に15分ほど遅刻)。

忙しくて参加出来ない方も多かったと思いますが、会場には大御所から若手まで漫画家・評論家の方多数。スージ甘金さんも来られてました。島田さんがアックスで受賞した時の審査員がスージーさんだったのです。新潟在住の古泉智浩さんも駆けつけてました。さすがアックス愛の強い方です。

会場でそれぞれスピーチがあり、僕も「いつかトロイメライというタイトルの漫画を描きたいです」とどうでもいいことを言ってしまいました。ちょっとでもあやかりたいと。黒スーツで決めた島田さんは最後のスピーチで、自分よりも青林工藝舎やアックスが素晴らしく、アックスやアックス作家がこれをきっかけにもっと広く知れ渡ることを願う、といったスピーチで、あまりにかっこよく僕も横にいって「僕も今まったく同じことを思ってました」と言いたい衝動にかられましたが我慢しました。良い作品を描く方はやはり違います。僕のように「僕も今まったく同じことを思ってました」とか言わない(言ってないけど)。三本締めで終了。参加出来て良かったです。解散後、僕は河井克夫さんと古泉さんとでガード下の居酒屋で絞めで一杯だけ飲んで帰宅しました。

以下、どうでもいい話
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by tarbokawasaki | 2008-06-15 00:45 | ●日常 | Comments(6)

片腕マシンガール 試写

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先日、一足先に観させてもらいました。すごいものを観た…。海外のYOU TUBEの予告編で100万アクセスを叩き出したって逸話もある本作。日本版の予告編はこちら(僕は試写を観る前にもったいないので全部観られませんでしたが)。これを単なる悪ノリとか悪フザケとしか思えない人もいるかもしれない(ネット上での“予告編をみた感想”をみるとね)。しかしそもそも映画…しかもこんなパワフルな映画を悪ノリだけで作れるだろうか。本気度のすごさを感じずにはいられないし、本編は家族愛と復讐の虚しさに満ちた内容でした。井口監督の映画はいつもどこか物悲しさも持ち合わせる。ヒロイン2人の決め顔と怒号も素晴らしい。

ただこればっかりは仕方ないですが、血を観るのが生理的に苦手って人には向きません。逆に言えば、血糊の量も人体破壊描写もハンパじゃない本気加減です。観ていて、「これは三池崇史監督『不動』以来の怪作だ」と思っていたらプロデューサーの千葉善紀さんという方は「不動」のプロデューサーもでもあったらしく、やっぱりかーと。同じく試写場にいた花くまゆうさくさんは「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」ですでに観ているようでしたが、会場の盛り上がりがすごかったようです(試写じゃ構えるからリアクション薄め)。8月からレイトショー公開なので劇場で改めてノリを体験したいと思ってます。

公式サイト  片腕マシンガール
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by tarbokawasaki | 2008-06-11 00:05 | ●映画や演劇 | Comments(0)

香港旅行記2008 最終日

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最終日はツアーのオプションで免税店に行く&ワンタン麺を食べる、というものがあって、9時半にはロビーに集合しなければならないので最初はその自由の効かなさから弱冠の不満があったものの楽しかったです。元々好きな面々で行ってるわけですから、それこそ修学旅行のように皆で行動しなければならない1日というのはアリだなぁと。といっても免税店では何も買わず、その変わりバスの中で注文すると割安になるというので僕はマンゴーデザート3個入りワンセットのみ買ったんですが、花くまさんは袋いっぱいに注文していて、その豪快さをみて自分が急にケチクソ野郎に思えて結局、空港で追加買い物しました。

“香港旅行記2008 最終日”の続き
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by tarbokawasaki | 2008-06-06 02:18 | ●香港旅行2008 | Comments(2)

POP JACK!

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 ギャラリー360°で行われている、師匠・スージー甘金さんの個展「POP JACK!」のオープニング・パーティーへ行ってきました。例えばそれが線画であったとしても大変そうなキャラクターの数やシチュエーションがキャンパス上にアクリル絵の具でコッテリと塗り込まれた作品群で見応えあります。主にスージーさんの若い頃…今の自分くらいでしょうか、その辺りに描かれたものものも多く、かなり身が引き締まったというか落ち込むというか…それほどに、塗り込み系イラストレーター必見の展覧会だと思うのでよければ皆さん足を運びましょう。

二次会の席にギャラリ−のオーナーさんが飼っているという子猫を持ってきてくれました。
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可愛くて死にそうになります。成人男性の両手にスッポリおさまる小ささ。こんなの家にいたら確実に仕事しません。というか何もしません。
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by tarbokawasaki | 2008-06-04 03:32 | ●日常 | Comments(0)
夕食はホテル近くの繁華街にある「竹園海鮮野味飯店」。ここは「ニセ竹園」との通称が一部であるそうです。ややこしいんですが確かチムサーチョイ?に「竹園海鮮飯店」ってのがあって、でもどっちが本物なんだかよくわかりません。
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“香港旅行記2008 二日目・後半”の続き
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by tarbokawasaki | 2008-06-02 04:07 | ●香港旅行2008 | Comments(2)