川崎タカオという名でイラストレーター&漫画家をやっております。メールは…t-kawa@big.or.jpホームページは下の「カテゴリ」を御覧下さい。


by tarbokawasaki

『CO2』いよいよ

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昨年のこの日記でも書いた大阪市主催の熱い自主映画を発掘するイベント『CO2』がいよいよ来月、3月3日(月)、3月4日(火)、3月5日(水)に開催されます。上画像はチラシですがこれと同じ絵でB2のポスターも大阪市に張り出される…はずです。これとはまた別種のチラシの表紙イラストも書いてますんで会場に行かれる方はぜひ。

このイベントは面白そうです。第1回大賞作品『おちょんちゃんの愛と冒険と革命』(監督・西尾孔志)は商業映画ではそうそう観れないオリジナリティのある傑作だったし、第2回大賞作品『ジャーマン+雨』も後にユーロスペースでも公開された話題作であり、怪作(?)でした。

僕も行く予定で、これ以外にも観たい映画の2本立てがこっち方面でやってるはずでそれも観たいし、うめだ花月でのラジオの公録にも行きたい。あとなんかラーメン食いたい。カプセルホテルってもんに泊まってみたい。あとなんかラーメン…は言ったか、とにかくそれが、それだけが、それのみが今の楽しみなんですが、この時期に大阪に行けないような仕事がバッティングしないことを祈りつつ…以下、いまさらの『ジャーマン+雨』のグダグダ気味な感想。



…とはいえ、この映画の感想は難しい。設定や主人公・よし子のキャラやその周りの人々などいくらでも語ることはあるが…。自分の意志を貫き通し色んな人間と交流しながら、ふと見せるよし子の心の孤独は闇が深い。…ってこう書くと暗い映画な印象なんだけど全然違う。だから難しい。よし子は決して孤独ではないけど、その在り方は「孤立」してるというか「孤高」ですらある。ハードボイルド・アウトローっていうベタな言い方がよく似合うほどに。

最初はよし子のあまりに傍若無人な言動にいまいち感情移入出来なかったけどそれも当然、そう簡単に感情移入出来るようなキャラじゃない。でも映画が進むにつれその「孤立」に共鳴し、「孤高」に憧れた。ここんとこなんだか納得出来なかったり、冴えないなぁと思える出来事が軽く相次ぎイライラしたり凹んだりしてたんで(ま、大したことじゃないすけど)またちょいちょいこの映画(っつーかよし子)を思い出していた。
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Commented by 西尾 at 2008-02-12 00:58 x
告知ありがとうございます!
大阪でガンガン飲みましょう!
すげぇ楽しみです!!
Commented by 川崎 at 2008-02-12 03:03 x
>西尾さん
こちらこそです。ほんと仕事バッティングしなきゃいいなぁ…。おすすめのお店で飲みましょう!ああ飲みたい(って今も飲んでますが)
by tarbokawasaki | 2008-02-12 00:32 | ●イラスト仕事 | Comments(2)